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あんなっち*

Author:あんなっち*
我が家のネコズブログ↓
はっぴぃさんふらわぁ

実はネコのために買った一眼レフ。
でも今は目標高く!
【ほっこり写真】を撮ること♪

写真はクリックでちょっと大きな画が出ます。
ぜひ大きい画を見てくださいね!

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悩める眠気

2011.06.19 13:12|お勉強

ワタシが撮ると眠い感じになるマクロ写真。
敗因はワタシ?それともカメラ(レンズ)?


三脚(ぶっ壊れてるけど固定はできそう♪)で
チェックがてら撮った写真。

20110619-1.jpg

ピントは女の子の口元。
F6.3 の 1/40

来てるじゃんね?

っていうことはやっぱり私が揺れてるんだ。

20110619-2.jpg

こっちは F2.8 で 1/160

くちびるばっかり撮るのもなんなので、
女の子のまつ毛にピント。
こう、恋する女の子、を強調してみた。(←



角度がね、痛くお気に召したのでw
今はやりの(?)トイカメラ風。
20110619-3.png


トイカメラ風にするのは抵抗なくノイズを載せられるのに
自分で撮る時はノイズがすっごく気になるw




こうなると、
撮る時の静止精進と
SS稼ぐこと、ですな。

…ガンバろ。

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ミラーレス一眼の話

2011.04.11 12:41|お勉強

徐々に増えつつある(らしい)ミラーレスと呼ばれる
一眼カメラがあります。

ミラーレスっつーくらいなので
「一眼レフ」とは呼べないんですね。
「レフ」じゃないから。

今回の講座にも数名そんなカメラで参加されてました。
乱暴な言い方をするとレンズ交換ができるコンデジかな。

利点は:
鏡が動くための空間がなくて済むので薄いから持ち運びが楽。
なのに一眼だから、レンズ交換ができる。
ファインダーもなく、コンデジみたいに
後ろの液晶モニターで確認しながら撮ります。


弱点は:
瞬間の撮影に弱いこと。

一眼レフは、ファインダーに直に『今見てるモノ』が写り、
それに合わせてシャッターを切ることができますが、
ミラーレスの場合、コンデジ同様
後ろの液晶に移る画像は、一度カメラ内で『映像化されたモノ』です。
映像を作っている間にどうしてもタイムラグが生まれます。
コンデジでも液晶をみながら何かを動かすと確認できますが、
ほんのちょっとずれているのがわかるはずです。

なので、シャッターを押した瞬間のモノが撮れることはほぼありませんw

だから、
メインに撮るのは静物!持ち運びが便利な方がいい!
でもやっぱり、レンズの交換はしたいかも~♪
っていう方にはミラーレスでもいいんじゃないですかねw



とま、そんな感じで。
ミラーレスのお話でした。はい。



~:~:~:~:~:~:~:~:
苺が好きです。

でも上手に撮れないモノですね~(^_^;)

苺1


苺2


でも、どうしてもマクロ寄りになっていくw
苺3
だって、苺のヘタもとってもキレイだったんだもん。


タグ:EF-S60mmF2.8マクロUSM

構図の話。

2011.04.04 16:45|お勉強

今回の講座ではあまり触れていないところですが、
実は一番お勉強したかったことに『構図』があります。

ワタシ、センスねーのw

で、一番撮りたいニャンコの写真を持って行って
講評してもらったわけなんですよね。

まずは構図以前に動物を撮るときに気を付けること。
*ピントは目に合わせる。
*目に光を入れると生き生きする。

構図的には
目線の先に空間を作るようにすること。
そうすると、「これから」の広がりがでる、とな。

たとえ的に言うと、こんな感じかな。
左に空間

視線の先に空間があると、詰まった感じがないのね。


でも、同じおじさんの後ろ側を多めに撮ると、
後ろに空間
サスペンスw

後ろからじわじわと何かが迫ってくる感じ?


ほほう。なるほどほどほど。


~:~:~:~:~:~:~:~:


この間、桜の咲き具合を見にお散歩してきました。
その時のお写真をUPします

下から覗いて撮った(のか?)蜂さん。
20110404-1.jpg
こうゆうアングルもまた珍しくね?

菜の花で一生懸命蜜を集める蜂さんたち。
20110404-2.jpg
狙ってたのは右側の子。左の子の方がよく撮れてる不思議w

『狙うはあの花っ!』
20110404-3.jpg
こんなにいっぱいお花があるのに。
このお花モテモテだな。


ハクモクレン。
20110404-5.jpg
個人的には普通の紫色のモクレンが好きなんだけど、
今の気分はやっぱり「白」

もっと暗くすれば浮き立つけど、
これくらい明るいトーンが好き。

ぶっちゃけ、これくらい白飛びしてても良いと思う。
20110404-4.jpg

でも、これじゃ、何撮ったかわからない可能性がw
それじゃ意味がないんだろうなぁ~(^_^;)



で。
肝心のさくらは、まだまだでした。
咲いてる木もあったけどもう少し先のようです。
ちなみに今年の「さくらまつり」は中止です。


蛇足
なんか写真が小さい様な気がするw
たぶん、縮小倍率間違えてるな。けへへ。
でもUPし直すのちょっとしんどいので今回はスルーします(^O^)/

レンズと画角の話。

2011.03.30 09:51|お勉強

今までよく耳にはしてたけど、
全っ然何のことやらわかっていなかった
「35mm換算で○○mm」っつーあれの話です。

まず一番初めに
フルサイズとAPS-Cとは何ぞや。
フルサイズは、ほぼ35mmフィルムサイズの撮像素子。
APS-C (Advanced Photo System-Compact)はそれよりも小さめな撮像素子。

ちなみに撮像素子にはCCD、CMOSがあり、
ワタシのカメラはもちろん後者のCMOSです(スペック表にのってるよ。)
昔はこの2つにも結構な差があったようですが、今では気にするほどのものでないとか。
ま、エントリー機使ってる時点でそう気にするなと(笑


で、
フルサイズはプロ機とかに使われるんですけど、
何が良いかというと、大判プリントしても画像が劣化しづらいんですよね。
その代りデータが重くて大変らしい。

画像が、と言ってもAPS-CでもA4~A3くらいには十分OKらしいです。
今回2Lに焼いたのだって恥ずかしかったのにそれ以上なんていらねー。

これが予備知識。

それに、もうひとつ、予備知識が必要だった。
レンズの種類と、それに伴う画角。


広角レンズは、広い範囲を写し込むことができる。
また、鏡胴(本体)が短いので、光をたくさん取りこめる⇒明るいレンズ。開放絞り値が小さい。

それにくらべ望遠と言われるレンズは、画角が狭くなることで、
狭い範囲を大きく(ズーム)で写すことができる。
鏡胴が長くなるので、光が取り込めない⇒暗い。開放絞り値も大きくなる。
そのため、十分な光を確保するために、間口が巨大なレンズが多い。


っと。これくらいかな。


やっと本題。

一眼レフだからやっぱりレンズ交換はしたい。
APS-C特化型、フルサイズ特化型でレンズを作ってると、大変じゃないですか。
なので、両方の型で使えるレンズが主流なわけです。

でも、上にあるように、APS-Cはフルサイズより小さいので、
同じレンズを通しても、記録できる範囲が違ってくるのです。
画角

例(ニコンの場合):
100mmレンズを付けた時の「対角線画角」がフルサイズで25度だったとすると
同じレンズを付けたAPS-Cカメラでは15度(150mmのレンズを付けた時と同じ)になる。
平たく言えば『撮れる範囲が狭くなる』っていうこと。

キャノンは1.6倍なので、100mmをつけると160mmの画角。

ということは、だ。
今付けている50mmの単焦点、実は、50x1.6で80mm相当の画角しかないと。
標準と呼ばれるレンズの画角50mmを確保するには、
ワタシのカメラだと30mm前後のレンズが必要になるってこと。
だもん、50mmつけるとちょと望遠ぽく見えるわけだ。
ほー。

つーことは。
欲しい欲しいと言っていた100mmマクロは
100x1.6で160mm相当の画角。せ、せまくね?

Mモードを使おう

2011.03.29 15:56|お勉強

デジイチ入手後初めて(!)Mモードにダイヤルを合わせました。
今回の講座では、とりあえず「プログラムモード」からの脱却が目標。
ワタシはPモード使ったことがなかったので、
絞り優先/SP優先からの脱却かな。



写真は
シャッタースピードと絞りで『入ってくる光の量を調節する』こと
で撮影します。

Mモードでは
シャッタースピードと、絞りの関係を自分で決めることで、
写真の明るさを設定することができます。
だから、Mモードには露出補正なんて適応されません。
自分で補正しろ、ってことですね。

ちなみにAVモード、TVモード(キャノンの場合)に露出補正があるのは
カメラが決める項目があるので、
カメラ曰く「間違ったらごめんね、直していいからね♪」っつーことだそうです。



『絞り』
開くことで、レンズから入ってくる光の量を増やす⇒明るくなる・ピントが浅い。


『シャッタースピード』
遅くなると入ってくる光の量が増える⇒明るくなる・瞬間を写す・シャープな絵


これが大前提。


…なんか文字ばっかりでつまらないので、
撮影会の写真を貼りますw

えっと、無謀なワタシは、常着の50mmで参加。
だって50mmが使いこなせるようになりたかったんだもん。



今回撮ったのは
『梅』
梅
…あいかわらず思いっきりハイキー。レタッチなし。がっつりトリミング。



『桜』
桜
色温度の勉強で、WBに「電球」を設定。
ぶっとんだけど、これはこれでいいかな、と思う色。へへへ。




『かたくり』
かたくり
野に咲いてるみたくなった?

でも実際は
はいっちゃだめっ!
こんなだった。。

ちっこい花を、50mmで撮るとこうなるんだ、の例。
先生にも『んー、単焦点はちょっと辛いね』と言われたのw
ちなみに助手さんに「どうですか?」って言われたので、
ワタシ的にはこんなです、って↑この↑写真を見せたら
大笑いされました。


少し暗くしてフィルターをかけてみました。

昔の野山ってこんな感じ。


色温度は結構自分でもいじるので、割愛。
次は、レンズについて覚書する予定でし。